真剣な中にも遊び心を

日本の古き良き技術とのコラボを果たした津軽塗オタンシリーズ。
もう一つのリャマの意義である、設計技術・加工技術の新規性については、これが終着点と言えるかもしれません。

超硬合金チタンダー!

直径:51mm
幅:42mm
重量:63.8g
ボディ:Ti64合金
リム:SUS303
ベアリング:Cサイズ
レスポンス:リングサイズ
アクセル:こリャマぁすごいアクセルシステム

64チタンのボディにステンレスリムを搭載。
回転性能のみを追求すればステンレスを外径に持ってくるべきですが、ぶつけた際にキズが生じますね。
かといって、よくある内径側のステンレスリムでは重心が内側に入りすて性能が損なわれます。
そこで、チタンダーでは独自のリムの搭載方法を採用。
ステンレスリムをギリギリまで外側に寄せて。
でも万が一ぶつけてもヒットする箇所はチタンになるよう設計。
この構造、思いついても実現できる工場は他にないと思います。
方法はちょっと言えないです。
公表したところでどこもやれないと思いますが。

軸構造については、DTiのこリャマぁすごいアクセルシステムを踏襲。
左右で別図面。アクセルと本体を一体成型。
DTiの中心穴がφ2.5mmだったのに対し、チタンダーは0.5mm拡大してφ3mm。
中心が更に軽くなり、回転力アップ!
薄くても強度のあるチタン製ヨーヨーなんだから、右ならえで別部品でアクセルを使わなきゃいけないなんてもったいない。

『超硬合金チタンダー!』は、完全受注生産となっております。
価格は\118,000-。
もし興味があるという奇特な方がおりましたら、yoyostudiollama@gmail.comまでご一報ください。
ご注文は12/26まで受け付けます。
納期は、3ヶ月とさせていただきます。

ウォールの肌がやや荒れ気味ですが、仕様です。
極限まで薄く加工しているため、切削時の微振動が影響した結果です。

1個作るのに自動加工機を6日間占有し、軸まわりは職人が手加工せざるを得ないために、工場からもうやりたくないと太鼓判を推してもらった(?)、この『超硬合金チタンダー!』。
そしてリャマの設計と工場の努力を糧に得た、異常な回転力。
僕は1個だけ、何とか資金を集めて発注します。