もしもしりゃまよりゃまさんよ

よく、ポッドキャストで色んなラジオ番組を聴いています。
その中でも、特に愛聴させてもらっているのが『青春あるでひど』。
青春あるでひどは科学系ラジオ番組。
この世のすべては科学で成り立っているという観点で、様々な事象やリスナーの疑問を楽しく面白く、そしてわかりやすく解説しています。
知識欲を満たしたいという方にうってつけ。
無料で聴けますので、興味のある方はぜひご一聴ください。

メインパーソナリティーのうちのお一方であり、またヨーヨーもされている『アニワギはかせ』。
正真正銘の博士。博士号をお持ちの科学者。
そのアニワギはかせが製作された『ビルドケット』というけん玉があります。

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ウッドパネルをレーザーカットし、ボルトやナットを用いて組み立てられています。
詳しくはビルドケット公式ブログをご参照ください。

そのビルドケットを原案とし、ヨーヨースタジオリャマがアニワギはかせの協力の下、カスタマイズしたモデルを設計製作しました!
青春あるでひどとヨーヨースタジオリャマが異色のコラボ。
ヨーヨースタジオリャマがけん玉をリリース。

KenーLlama

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たま
直径:65mm
使用部品:
M4×55mmステンレストラス小ねじ…4本
M4ステンレスばねワッシャ…4個
M4ステンレスナット…4個

けん
全長:185mm
使用部品:
M4×22mmステンレスなべ小ねじ…3本
M4×20mmステンレスなべ小ねじ…4本(重量調整用)
M4ステンレスばねワッシャ…3個
M4ステンレスナット…7個(うち4個重量調整用)
内径4×外径8×厚さ6 POMスペーサ…3個
Φ11mm 鋼球…6個(うち2個重量調整用)

板材として使用しているMDFとは、『木材チップを蒸煮・解繊したものに接着剤となる合成樹脂を加え板状に熱圧成型したもの(wikipediaから引用)』です。
要は木を粉々にして接着剤を混ぜてギューッと押し固めたもの。
あと他の部品としてボルトとナットと鋼球などなど。

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『たま』と『けん』に分けてそれぞれ特徴を説明します。

まずは『たま』。
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通常の玉に形状も使用感もできる限り近づけるべく設計を進めました。
板と板との組み合わせではどうしても軽くなりがち。
そこで長めのステンレスボルトを4本通すことで、重量を稼ぎつつ剛性も確保しています。
使ってもらうと違和感の無さにきっと気づいてもらえるはず。

次は『けん』。
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最も特徴的なのは鋼球。
6穴開いているのに対して初期状態では4個収めています。
また、皿胴にも余分にボルト穴を設けています。
鋼球もボルトナットも余分に付属します。
個数や位置を変えてお好みの重心を見つけ出してみてください。

なお、組み立て方は別途こちらの記事をご参照ください。

形状仕様からくる苦手な技が、ケンリャマにはいくつかあります。
でも、逆に簡単にできる技もあります。
簡単にできる技は、初期の技に多い印象。
なので、けん玉に触ってみたい、これからけん玉を始めたいという方に強くオススメできるけん玉です。
そして、けん玉経験者の方は通常のけん玉ではできない乗せ方をしてみたり、あえて苦手な技に挑戦するもヨシ。

部品を板から取り外し、部品同士を組み合わせ、組み立てる楽しみ。
そして自らの手で完成させたけん玉で遊べる楽しみ。
さらに、モッズ欲にも応えてくれるはず。
初心者でも経験者でも楽しめる、そんなけん玉に仕上がっています。
ぜひお手に取って、各々の楽しみを見つけてください。
ヨーヨースタジオリャマストアにてお買い求めいただけます。

最後に注意してもらいたい点だけ。
木板の組み合わせでできている関係上、想定以上の衝撃を加えると破損する恐れがあります。
宇宙遊泳やジャグリングなど、いわゆる空中技は推奨していません。