Monthly Archives: 5月 2014

Discrete

ディスクリート Discrete

直径:50mm
幅:44mm
重量:62g
トラピーズ有効幅:4mm
ボディ:ジュラコン(デルリン)
リム:SUS303ステンレススチール
ベアリング:Aサイズ
レスポンス:オリジナルもちパッド、ジョーカースモールサイズ(フラグメントサイズ)

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【参考記事】
ヨーヨーにおけるステップストレート形状においての階段感の不足を感じたため作られたヨーヨー

Garaqta

ガラクタ Garaqta

直径:60mm
幅:42mm
重量:66g
トラピーズ有効幅:39mm
ボディ:A7075超々ジュラルミン
ベアリング:Cサイズ
レスポンス:リングサイズ

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リムの両側で総数98ヶのM3ネジ穴を設け、ウェイト調整やコスメの変化を楽しめる。
最大で105gまで重量増可能。

【参考記事】
本気でガラクタを作った結果

ヨーヨーにおけるステップストレート形状においての階段感の不足を感じたため作られたヨーヨー

名は体を表すという言葉を真に体現するヨーヨーが、ヨーヨースタジオリャマからまたひとつ生まれました。

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YoyoStudioLlama/Discrete

直径:50mm
幅:44mm
重量:62g
トラピーズ有効幅:4mm
ボディ:ジュラコン(デルリン)
リム:SUS303ステンレススチール
ベアリング:Aサイズ
レスポンス:オリジナルもちパッド、ジョーカースモールサイズ(フラグメントサイズ)

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Discrete = 離散的。
連続的な集合の部分集合が、ばらばらに散らばった状態であることを指します。

Twitterでお世話になっているもっちー氏が原案者です。
重量解析・寸法公差設定を基本とする製作に関わる部分の調整と、切削作業をもってお手伝いさせていただきました。
先日開催された2014全日本ヨーヨー選手権大会のModsコンテストにも出展され、会場で見かけた方もいらっしゃるかと思います。
Modsコンテスト代表であるS.kon氏のブログでも紹介されております。

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巷のストリングプレイ用ヨーヨーといえば、ベアリングに向かってテーパーになっており、引っかかりを感じないようになっているもの。
しかし、ディスクリートにおいては写真でご覧いただいた通り、フラットです。
気持ち程度の角度とか、R面取りなんてものは今回に限っては一切合切ありません。
目に見えて振りづらそうですが、完成直後に試し振りして思わず唸ったのを覚えています。
予想を大幅に裏切る振りやすさを秘めていました。

確かに、ヨーヨーが傾いている際は段差にストリングが残りがちで傾きを助長する場面もやや見受けられます。
しかし、デルリンボディのスベリの良さも相まって、ストリングはすぐにベアリングに向かい、大して傾くこともなくコンボを続けられます。
また、ステンレスリムが強いトルクを発生し、傾き耐性を底上げしているのも効いているのでしょう。

ただ振るだけのヨーヨーではなく、ハートランドを代表するように、これまでもリャマヨーならではのお遊び要素も盛り込んできました。
このディスクリートの製作依頼を請けたのも、そのお遊び要素が多分に含まれているからでもあります。

まず直径。
最外径は50mm。そして一段ごとに40mm、30mm、20mmと小さくなっていきます。
そして最後にAサイズベアリングの外径10mm。

次に幅。
最外幅から、一段ごとに片側5mmの両側で10mmずつで四段で計40mm。
そこにAサイズベアリングの4mmを足して、スピナーならお馴染みの44(ヨーヨー)mmとなっています。

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さらにフェイス側も径10mm・幅5mmで段々に彫ってあり、写真のように重ねられます。
重ねたからどうということはないのですが、だからといって手は抜きません。
100分の1mm単位で径を調整し、絶妙なはめ合いを実現してあります。
はめ込む時とはめた後に回してみた時の心地よさ、実際に手にして試してみてもらいたいものです。

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製作するにあたり、加工時のリスク回避のためにどうしても複数個の同時に作る必要がありました。
販売目的は元々ないのですが、全数が無事に完成したので過剰分をお譲りします。
ご興味のある方は、オフィシャルウェブストアにてご確認ください。

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Birth Story of a CONCERTO.

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コンチェルト原案者のうちの一人である、みずきさんが自身のブログにて『CONCERTOができるまで』というコラムを書いてくれました。

このヨーヨーをアウトプットする作業に携われたということに、とても感慨深く思います。
コラムを読んで、改めてその嬉しさを噛み締めました。

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2011年、ヨーヨーに復帰した年に、コンチェルト原案者のもう一人であるマツさんから製作依頼をいただいた『ジュブナイル』
Aサイズベアリングにリングサイズのレスポンスを採用し、セパレータを広く取ってAサイズ特有のスベリの悪さを解消。
これを振った時から、Aサイズのネガティブな面は全く気にならなくなりました。

2年の時を経て、そのシステムがコンチェルトにも採用され、NC旋盤を採用し始めようというタイミングでプロジェクトが始動。
新規製作ラインの確立にも一役買ってくれたし、ある意味ではヨーヨースタジオリャマに最も貢献してくれたヨーヨーと言っても過言ではないかもしれません。
決してお世辞ではないのは、プロトから3rdロットまでで計4回も製造させてもらった事実が物語っています。
アルマイト・ニッケル・レーザー彫刻と、多岐にわたるコスメティックスも、思い返すとコンチェルトが最初でした。

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他にも書き連ねたいことは山ほどありますが、みずきさんのコラムにて麗句で纏められているので割愛させてもらいます。

2014年5月8日の時点で、僅かながらまだ在庫がございます。
売り切れたら補充、というのは基本的にしていません。
「Aサイズだからと敬遠していたけれど、これはすごい」と異口同音に唱えられる理由を、この機会にお手に取っていただいて実際に感じていたければ、設計者冥利に尽きるというものです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

YoyoStudioLlama -Official Web Store-

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