のようなもの

ハマキアートに続き、浜コンでの物販紹介になります。
新機種です。

au teint clair

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直径:57mm
幅:38mm
重量:67g
ボディ:デルリン(POM)
リム:ステンレス(SUS303)
スペーサー:超々ジュラルミン(A7075)
アクセルセット:超々ジュラルミン(A7075)
ベアリング:Cサイズ
レスポンス:リングサイズ

重量配分はモノメタル・バイメタル以上に理想的と言われている、金リム機種になります。
デルリンから削りだしたボディの外周にステンレス製リムを搭載。
軸周りのパーツは、スペーサー・アクセルセット共に超々ジュラルミンを採用し、強度を確保しつつ軽量化。

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近年ラインナップされている機種のスペックには少ない「幅の狭さ」と「ハイエッジ」が特徴と言えますでしょうか。
幅が狭いとストリングを拾いづらくなるし、エッジが高いと傾きやすいというファクターは皆さんご存知の通り。
だからこそ、幅広ローエッジが今の市場を席巻しているのでしょう。

もちろん、好みはスピナーの数だけありますからその限りではありませんが、一般的に「使いやすい」と呼ばれる機種はそうなるのかと。
そして、その「使いやすい」を捨ててでも手にしたいフィーリングが、このスペックでなければ表すことのできないフィーリングがあり、それを必要とするスピナーもまた存在します。
往年の、というほど昔ではないかもしれませんが、2004年当時の現役機種が正にこんなスペックだったようです。
(ようです、と書いたのは私のヨーヨー歴が1997-98,2010-であるため)

とはいえ、当時そのままの設計ではなく、ユーザビリティ向上の目的でリャマヨーがこれまで学んできた要素を採用。
ハイエッジであるものの、設計上での実際のエッジはレスポンスに近いところに配置するなど、僅かな差ですが振れば納得してもらえるはず。
その他にもちょっとした工夫を各所に施してあります。

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レーザー刻印については、アクセルセットのフェイス面に使用。
イラストラインを黒色で表現するべく、レーザー刻印は照射したところが白化するのを利用。
アクセルセットにブラックアルマイトを施し、イラストライン以外に照射するようにデザインしてもらい、黒抜きに。
照射したレーザーのエッジは多少ボケるため、通常よりも出力されたラインが潰れがちになりやや難儀しましたが、関係各位のご協力により満足のいく仕上がりを実現できました。

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近年の機種にないフィーリングを味わってみたい方、スペックや外観をご覧になって琴線に触れたという方はぜひお手に取っていただきたいと思います。
まずは、9月27-28日の2日間に渡って開催される浜松ヨーヨーコンテストにて先行販売いたします。
その後、ウェブストアにて通常販売を予定。
パーツ数が多く、また全て削りだし、更に素材にもこだわった結果として安価とはいえないものとなりましたが、製品には自信があります。
生産数も少ないですので、この機会を逃さないようお願いいたします!

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