ちっさいリンゴの箱を買ってみました

青森県弘前市の弘前中央青果市場は、主力品種『ふじ』の収穫が最盛期のため、右も左もとにかくリンゴだらけ。

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リンゴが詰まった木箱が、市場の端から端まで鎮座。
一箱に、こぶしよりも二回りほど大きいリンゴか60個以上入っています。
ひっきりなしにトラックが往来し、木箱ごと積まれていったかと思えばまた運び込まれ。
ここからまた業者による選別と化粧箱へ詰める作業を経て、小売業者の元へ向かいます。

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地元民としては見慣れているこの木箱。
最近、この木箱がアレンジされて販売されているのを知り、購入。
それがこちら↓

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市内の有名な木工職人さんの作品です。
形はそのままで半分以下の大きさ。

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普通はないフタも備わり、使い勝手ばつぐん。

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サイズ感がわかりやすくなるように、リンゴを入れてみました。
20個くらいなら入りそう。
表面処理はオイルやニスではなく、漆塗り。
『摺り漆仕上げ』にて木目を強調されています。
濃すぎない塗りで自然な風合いも少し残っているのがまたいい感じ。

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通常の木箱は杉材が使われてますが、今回購入したものは栗材。
カミキリムシの幼虫であるテッポウムシに喰われて切られた幹から作られているので、その痕跡が至るところにあり、それがまた味になってます。

別に宣伝でも何でもなく、地元の材料から地元の職人さんに手によって作られた、馴染み深いものだったので手に入れられて嬉しかったので紹介してみただけ。
ヨーヨースタジオリャマも津軽地方の業者さんにだけお願いして作られているので、勝手に共感したというのもあります。
他の購入された方はCDを入れたりしているようです。
これにリンゴを入れてお世話になっている方に贈るのも粋かもしれません。
……安くはないですが(笑
ところで、うちではどんな使い方をしているかというと。

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もちろん(?)ヨーヨー収納。